空手の大会に初めて出場

2017.02.05

highkick

右ハイキックを決める息子(右)

息子が空手の大会に初めて出場した。

息子が空手を始めて1年と少し。以前から

「大会に出たい。大会に出たい。」

と言っていた。

「まだ早いだろう。まだ早いだろう。」

と思っていたけど、ついに出場する日がやってきた。

所属する空手団体には全国津々浦々たくさんの大会があるんだけど、今回は大阪の大会に出場することに。

我が子が空手の大会に出場

父親としても初めての経験だ。

実際、かなり心配。

うちの空手はフルコンタクト(実際にパンチやキックをあてること。ただし子供は防具あり。)

我が子がやられてしまうことも十分にあるわけだ。

そんな姿を想像したら胸が痛くなる。

親だったら誰だって同じ気持ちになるよね。

ただ、この経験、そしてこれからの積み重ねは息子にとって掛け替えのない財産になるから。

この最初のハードルを勇気を持って親子で乗り越えることにした。

息子が出場するトーナメントは、小学生低学年の部門。

うちの息子は空手を始めて1年と少し。大会も初出場。

中には、幼稚園に入る前から始めていて、何回も大会に出場している子たちもいることだろう。

そんな中、

「一回戦で負けたっていい。」

「ただ、負けずに立ち向かえ。最後まで諦めずにやり通せ。」

それだけの気持ちで挑んだ。

結果、ベスト8。

最後は体の大きな相手に叶わなかった。

対戦後は、泣いて戻ってきた。

重たいパンチやキックを幾度となく受けて痛かった。負けて悔しかった。

わかるよ。いいんだ。泣いたらいい。その涙はとてもいい涙なんだよ。

最後まで諦めなかった。下がらなかった。立ち向かった。逃げなかった。

負けてしまったけど、そんな息子を本当に誇りに思った。

僕も学生の頃空手をやっていた。

でも、息子みたいな勇気もなかった。努力も足らなかった。

今は息子たちのトレーナーとして、空手に携わることが出来て良かったと感じている。

これからも、息子たちと共に空手を通じて成長していきたい。

お父さんについてきてくれて、ありがとう。

これからもずっと一緒だよ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です